四半生を振り返って、趣味趣向について語る流れ No.13



明晰夢



他の人が自分の見た夢を語るのを聞いたり、見た夢について書いた文章を読んだりする限りでは、なんだか自分の見てる「夢」と他の人の見てる「夢」ってなんか違うよなぁ、と思うことが多々ある。


具体的には


・みんな夢の中のエピソードのくせに秩序(因果関係)ありすぎ。
・そもそも「どんな夢を見ましたか?」と聞かれてそう簡単に説明できる夢とかあんま見ないだろ。


みたいな。そもそも夢占いとか夢分析とかまともに適用できた試しがないし。


ていうか「三人称視点で自分を見ながら進行する夢」とか「文章で夢を見る」とか言うと理解されないんですけどこれレアケースなんですかもしかして。
まあ、説明は非常にしづらいんだけれども。



明晰夢



それまではまったく見たことがなかったが、1年ほど前に存在を知って適当にアプローチしていたらなんか普通に見れるようになった。というか、意識せずとも条件が整ってくるとたまに見るようになった。こういう努力だけでは何ともならなそうなスキルを修得できると嬉しいよね。なぜできたのか聞かれても困るけど。


これに関しては、他の人が語ってる明晰夢と大体同じものを体験している気はする。ただちょっと自分の意思で夢をコントロールする力が自分は弱いかな、くらいの違い。


これを究めるとなんかもううはうはになれる気はするがどうやったら究められるかは謎。