このライトノベルがすごい! 2009 結果とか感想 2/3



順位別。

1位 「文学少女」シリーズ 1530点



とてもとても鉄板。
一応来年も投票対象になるはずだが、はたして。

2位 とらドラ! 1025点



へー、バカテス抜くのか、これ。


というわけで、いいかげん読まないと。

3位 バカとテストと召喚獣 993点



どっからどう見ても次回1位フラグ。

4位 とある魔術の禁書目録 703点



ここまで伸びるとか予想外。
これだからHP票は(肯定的・否定的両方の意味を含む)。

5位 狼と香辛料 660点



この位置を保つとか予想外。
まあ所詮、ベンゼン環の図にときめかないエセ理系の自分には分からない領域なのか。

6位 「化物語」シリーズ 562点



完全に存在を忘れてたぜ。


考慮し忘れた作品がないかどうかを確認するときに、公式サイトの参考作品リストを使ったのが敗因。
ただのミスなので、後悔はするが反省することは特にない。

7位 「生徒会の一存」シリーズ 539点



さすがに初出4位とかいう予想は妄想通り越してただの願望だったわけですけれども。


8位→3位→1位という黄金パターンに乗れなかったのが痛いですね。

8位 フルメタル・パニック! 510点



いいかげん読まないと。その2。

9位 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 495点



10位代前半あたりかと思ってたら、結構伸びたな。

10位 とある飛空士への追憶 454点



去年は電撃の大賞受賞作でようやく7位だったのに、まさかガガガからの単発がここまで喰い込んでこようとは。
というわけで、誤差+-1位で読みきった自分を自画自賛。(←意外とマイナーな重複表現)。

11位 黄昏色の詠使い 453点



自分がなにかのはずみで投票してたら飛空士を追い出してたね、うん(←よくある妄想)。


この作品、今がものすごく展開予想に適したタイミングな気はするが、さすがに苦手ジャンルすぎるので割愛。

12位 キノの旅 -the Beautiful World- 405点



いいかげん読まないと。その3。
このレベルのメジャー作品を読まずに予想するって何か間違ってる気しかしない。

13位 ゼロの使い魔 403点



いいかげん読まないと。その4。

14位 AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜 398点



このままロミオ氏に良作を出し続けられると、つい氏のウィンドウズ用アプリケーションソフトにまで手を出してしまいかねない。くわばらくわばら。

15位 GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン 393点



読んでないが、氏の作品をいいかげん読まないとという気がまったく起こらないのは、多分にあの見た目ががが

16位 さよならピアノソナタ 363点



ぼーいみーつがーる。
自分は飛空士よりこっちのが好き。

17位 灼眼のシャナ 353点



自分の好きではない作品に対して、どうせ人気あるんだろうなと思い上位に予想してそれが外れたときのショックって大きいですよね。
たぶん、短期的にはやらなくて後悔するよりもやって後悔した方がより悔やましいとかいう例のあの心理。名前ついてたっけ。

18位 人類は衰退しました 348点



自分の好きな作品に対して、どうせ人気ないんだろうなと思い下位に予想して、実際にはさらに下位だったときもそれなりにショックではある。


3巻で、人類が活気づいてきたのが人気低迷の原因ですね。

19位 暴風ガールズファイト 345点



ファミ通文庫でこの辺まで上がってくるとしたら、最近やたらとプッシュされてる狂乱家族日記あたりかと思ってたので、地味に予想外。

20位 ベン・トー 331点



認知度が低いため明らかに正当な評価を受けられなかった作品。まあ、認知度が低いこと自体は自明なので、間違って上位に予想してしまうことはないのだが。
それにしても、対象作品の中で5指に入るぽてんしゃるを秘めている作品だと自分は思う。


「バカテス」+「学校の階段という表現が妙にしっくりくるような。