涼宮ハルヒの大戦



まずは、「涼宮ハルヒの憂鬱」を思い浮かべて。
続けて、「幻魔大戦」に思いを馳せる。


憂鬱P.41で超常現象研究会について言及されてるけど、そういえばGENKEN(超常現象研究会)って久保陽子の同意のもと文芸部を乗っ取って発足したんだったよな、そういや陽子は後の方で主人公への恋心から暴走(?)するし。主人公といえば無能力なのに序盤で突然ようわからん超人的な女性に強襲されるあたりが共通してるし、しかも何かしらの能力を覚醒させるためという目的まで一致。そういえばながるんがインタビューで超能力者を主人公にする予定でした的な発言をしてた気がする。そういえば幻魔大戦にもユキって名前の人物いたけどこれはさすがにこじつけられないか、久保由紀だったらよかったのに。というかそもそも、涼宮ハルヒの憂鬱ってスニーカー大賞に応募した作品だよな。同じ角川じゃん。あと、調べたところによると、なんか平井和正のファンクラブの名称は「はるまげ団」で、「フィロデンドロン教授の憂鬱」とかいう雑誌が発行されてるらしいぜ!




――と、こんな超絶に適当な妄想だけで電車内でのヒマな時間が30分もつぶせたなんて、さすがは100冊読んだら100冊から露骨に影響を受けることで有名なながるん様の初期作品ですね!(無理やりまとめ)