由来解析

ちょっとしたもじり(ex.「平坂読」)や、逆読み(ex.「都波みなと」)や、1文字ずらし(ex.「(葵)せきな」)は、まず間違いなくぱっと見ただけで分かるのに、ローマ字で逆読み(ex.「西尾維新」)に関しては、どうも反応が遅れてしまう傾向にあります。日頃から、もっとローマ字でものを考える習慣をつける必要がありそうです。


まあ、世の中には「日日日」とか「美水かがみ」とか「細音啓」とか、言われないと絶対に分からなそうな由来を想像と推理で推測しきってしまう方たちもゴロゴロしているわけで、そういったひとたちと比べれば自分は圧倒的にまだまだなわけですが。