葵せきな=美少女説 主な普及経緯のまとめ



(1)本人のブログに他愛もない話題が載る。
(2)そのタイミングを見計らって、とある読者が、川口士(美少女)先生のブログに、「葵せきな」名義で「美少女、始めました」とWeb拍手を送る。
(3)それを本人からの拍手と勘違いした川口先生がいじる。(現在は訂正済)
(4)「セッキーナが美少女を始めたようです」という拍手が井上堅二美幼女)先生のもとに送られる。
(5)数多の美少女作家たちと同列に扱われる。(現在も未修正)
(6)ついでにWikipediaにも「実は美少女らしい」とか割と長いあいだ書かれる。(現在は訂正済)
(7)富士見公式の本『生徒会の裏話』の裏表紙に「実は「生徒会の一存」著者の葵せきなは、美少女作家です。」と書かれる。(←今ココ)


「美少女」が自己申告制のライトノベル界において、本人にその気が無いのにも関わらず「美少女」にされた唯一の事例。
こうして改めて眺めてみると、的確なタイミングで適切な拍手を送った(2)の人物が偉大すぎますね。なるほど、流行操作ってこうやってやるのかー。