昨日の宣伝小説のあとがき



暇だったからプログラミングコンテストチャレンジブック(とさくら荘)の宣伝を試みたら、書きあげるまでに1時間半くらいかかった……。


遅筆すぎる……。

おまけ



Q.最後のオチを理解できた人っているの?


A.そのためには、「さくら荘の読者であること」「競技プログラマーであること」の2つが必要。


さくら荘の売り上げを25万部とすると、平均して1巻あたり8万部。
日本人口約1.3億人に対して、さくら荘の読者は80000人いるとする。


TopCoderに登録している日本人の数は、おおよそ500人。
ざっくり2倍して、日本の競技プログラマー人口を1000人とする。


さくら荘読者であることと競技プログラマーであることの間に相関関係がないとすると、これら2条件をともに満たすのは、全体の4.7×10^{-7}%.
日本人口1.3億人のうち、0.62人が相当。


つまり、1人くらいは、いても別におかしくはない計算になる。……あ、俺か。