マイナー語しりとり



しりとりに代表される多くの語彙ゲームは、「だいたい参加者全員が知っている言葉のみを使う」みたいな(暗黙の)ルールが敷かれますが、これだと、わざと知らないと主張して相手をハメることができたり、色々と穴が多いです。


ならいっそのこと、逆に、「自分しか知らない言葉のみ使える」として、


・自分の番に言葉を言ったとき、他の誰かから「それ知ってる」との指摘があり、(簡単な質問をするなどして)本当に相手が知っていた場合、自分の負け。
・こっそり自作用語を使う行為を防ぐため、他の誰かからダウトを宣言されて、(ネットを使うなり何なりの方法で)その言葉が実在することを証明できなかった場合は、自分の負け。(ダウト失敗には何かしらのペナルティが必要?)


みたいなルールにしてしまえば、これはこれでマイナー語彙力が試される別ゲーになる予感。


(応用例)
・カラオケにて。他の誰かが歌える曲を歌ってしまったら負け。