ACM-ICPC 2010 アジア地区予選 2/3
エデンガード:応用編
基礎知識:エデンガードとは
ACM-ICPCアジア地区予選では恒例の、手荷物チェック。
電子機器をコンテスト会場に持ち込む不正を防ぐため、ICPCのスタッフさんが参加者の手荷物を開けてリュックの底まで、何が入っているのか詳しくチェックを行うというイベントです。
で、今年は偶然にも、ファスナーを開けると表層が『氷結鏡界のエデン』で埋め尽くされている状態のリュックで手荷物チェックを通る羽目になったのですが、その結果、なんとエデンが一冊たりとも取りだされることなく(エデンよりも底に何が入っているのか一切確認されることなく)手荷物チェックを通過。
(イメージ画像。足りない幅は黄昏で補完)
さすがは氷結鏡界の力。エデンに秘められた無限の可能性の一端を垣間見た瞬間でした。