小説

ファースト決闘(はじめての決闘の意。ここだけの造語)の内容が完全に完成。新展開に入るときはファースト決闘が非常に大事だということで、今までの数年間で思いついたアイデアのうち1、2を争うアイデアをいきなり使ってしまった。
というわけでこのレベルの名決闘をこれから生み出し続けることができる気がしない。まあ、まだいくつかこのレベルのアイデアは残っているので、それらをラスボスや途中の強敵との決闘に使えば全体としてのバランスはちょうどいいかと。むしろザコ戦もこのクオリティでいくと相対的にラスボスの決闘が盛り上がりに欠けるし。


なお、タイトルは「Another Episode 〜もう一つの幻魔編〜」に(仮)決定。その名の通りGXのキャラを使用した展開。OCGオンリーだと盛り上がりに欠けるし、個人が書く小説にオリジナル主人公起用してオリカ乱発されると読む気が失せるので。まあ根本的な問題として自分に主人公を作れるような文章力がないという問題があるのはおいといて。


むしろ、決闘の内容はポンポン決まっていくが、問題なのはそれを文章におこす作業。やっぱ日本語書くのってむずいよ、うん。