高校生クイズ2009 準決勝問題






1チーム3人いて、でっかいホワイトボードが1つあるなら、「総和が6になるパターンを書き出す係」「各パターンが起こる確率を求める係」「各確率を足しあわせる係」と役割分担するのが良戦略……かな?


こういう問題は、チャレンジャーが間違えた場合でも、誤答を見ればそこに至るまでの思考過程が視聴者に伝わりやすいので感情移入(?)しやすくて良いのではないでしょうか。(本問では1/1458という誤答があった。げに恐ろしきかなプレッシャー)




なんやかんやで一番印象に残ったのは、秋山仁先生がこの問題を高校数学では最難の部類に属すると評したこと。
さすがは仁先生だぜ!