音声認識系の授業終了後



人形使い / 包丁使い


ふと眠りから覚めたので顔を上げて黒板を見ると、↑の2単語を比較しているような図が書いてあったのですが、そこから何故どういう理由で授業中にこの2単語が比較されていたのかの理由を思いつくまでに10分ほどを要しました。


(答) にんぎょう「つかい」と、ほうちょう「づかい」。前につく言葉によって音が濁ったり濁らなかったりする例。
しかし、人 形使いと包丁使いが並べられていると、攻撃手段にナイフを用いる人のイメージが先行するせいで「ほうちょうつかい」としか読めない。こういう所に一般人と非一般人との差が表れるのですね。納得。