戯言



自分で書いた小説のキャラを人様が絵にしてくれたのを見ると、なかなか形容し難い高揚感を覚えるものですねぇ。


……ということを、n年間生きてきて初めて実感。
今まで、商業本のあとがきで作家が並の絵師をやたらと絶賛しているのを「いくらなんでも褒めすぎだろお前……」とか冷めた目で見ていた自分は反省すべきですね、うん。あれはこう、絵の出来に関わらず悶えられる。自分の脳内にキャライメージが無かった場合は余計に。


そう考えるとラノベ作家ってかなりおいしい職業ですね。