2010年度上半期 ライトノベル感想 6/6
邪神大沼シリーズ
- 作者: 川岸殴魚,Ixy
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/10/19
- メディア: 文庫
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ガガガ文庫のギャグ小説枠。
俗に「万人向けギャグ小説」と言われる作品と「人を選ぶギャグ小説」と言われる作品の区別って、作中にツッコミが有るか無いかでおおよそ近似できるような気がしなくもないような。
ココロコネクトシリーズ
- 作者: 庵田定夏,白身魚
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/09/30
- メディア: 文庫
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じ・あんだーていかー。
け●おん効果で売れてるとか陰口を叩かれてるのを見ましたが、モノがけい●ん程の作品なら、実際に無視できない程度の影響はあるんでない?
それにしても今年は近年まれにみる新人当たり年ですね。
と2年に1回は言っている気がします。
僕たちは監視されている
ファンダ・メンダ・マウス
伝説兄妹!
暴走少女と妄想少年
このライトノベルがすごい!大賞受賞作s。
この面子だと、王道ラノベなはずの暴走少女が浮いて見えるのはなぜだろう……。
・大賞賞金500万円。金賞賞金200万円。宝島社強気すぎる。
・初っ端から20万部とか10万部とか刷った(らしい)。宝島社強気すぎる。
・その割にあんまり売れそうな表紙&あらすじに見えない。宝島社強気すぎる。
・全部読んだけどやっぱり売れそうに見えない。宝島社強気すぎる。
・「1冊500円、ワンコインで買えるライトノベル!」をアピールしていたスマッシュ文庫が創刊された直後に、このラノ文庫が1冊480円で参戦。スマッシュ文庫涙目。
今、はまっているのは段落です。 は名言。