せきなきかく2 追記



2ヶ月半ほど前に、勢いでこんな企画をやりましたが、栄サプの今日の分が更新されたことによって、まったく別ルートからのアプローチが可能になりました。しかも簡単かつわりと確実。


<別解>
(1)このラノ2009なり何なりを買ってきて、顔写真を見る。
(2)ペンネームから、下の名前の読みを導く。(ここまでは本解と共通)
(3)(2)の情報をもとに、昔のファミ通で売り上げランキング当て企画の当選者として載った実名を探す。


(※1)本名の漢字表記さえ分かれば、名字の読みは分からなくても、ノートのルール上問題ない。
(※2)同じ企画の当選者に、下の名前の読みが同じ人物が2人以上いた場合でも、ノートのルール上、3回まで間違えても大丈夫なので、4人までなら平気。まずないと思うが、仮に5人以上いた場合、ブログの種々の情報をもとにして狙いを定める。ぶっちゃけ運否天賦でもそれなりに当たる。




結局のところ名字が分かる保証がない&名前の漢字表記が定まらない《実家解》よりも、こちらの《ファミ通解》の方を本解にしてしまっていい気がします。
実家解は実家解で、名字の特性をうまく利用していて、かつ絶妙に難易度が高くて好きなのですが。

というわけで、現状での模範解答のまとめ



・ルール「直接顔を見なくても、ある程度鮮明な写真ならセーフ」を利用。
(1)このラノ2009などで公開されている顔写真を見る。
(2)ペンネーム「せきな」から、下の名前の読みを導く。
・ルール「読みが分からなくても、フルネームの漢字表記を書けば良い」を利用。
(3)(2)で得た下の名前の読みを持つ、ファミ通の売り上げランキング当て企画の当選者の名前を列挙する(4人以下だと仮定してたぶん良い)。
・ルール「3回までなら名前を書き間違えても大丈夫」を利用。
(4)(1)で得た顔を思い浮かべつつ、(3)で列挙した名前を片っ端から書いていく。




このラノペンネーム、ブログ(栄サプ)、ファミ通から得た情報を、ノートの細かいルールを駆使して活用・組み合わせていくことによって初めて解に至れます。なんか狙っているとしか思えないほどゲームバランスが良いです。
これを始めた当初はまさかここまでの良企画になるとは思いもしませんでした。さすがは葵先生。